「教師教育能力の向上、教師専攻の発展」業務トレーニングと学習交流活動


Date:2018-10-17 Views: 79


imagen03.png

    10月24日午後、教師専攻の発展と教育能力の向上、情報化教育講演コンテストの成果を収めるために、校教務処、基礎教学部、建築と環境芸術学院は「教師教育能力の向上、教師専攻の発展」業務トレーニングと学習交流活動が、行政事務棟117において共催された。教務処副処長朱紅霞は会議の司会者を担当した。

 上海市高等専門学校教師教育能力コンテスト又情報化教育能力コンテストにおいて受賞された3人の専任教師はコンテストへの参加経験や教育成果などの方面から報告され、基礎教学部英語研究室の范桂芳教師は教育の内容を更に面白く充実させるために、教室での教育中に情報化教育元素を入れることを主張した。建築と環境芸術学院芸術設計専攻の単暁芸教師は「創意的な表現方法である視学」というテーマの教育実演をした。基礎教学部国語研究室の李艶教師は授業と講演コンテストにおけるインストラクショナルデザインの構想、教育の反省について語られた。 

 同時に、今回の学習交流活動は華東師範大学経済と管理学部情報管理系阮光冊准教授を特別に招き、「如何に学生を中心として教育方案をデザインすべきか」についての講座を開講された。学生の学習ニーズに基づき、教育方案を設計する際に使用するべき教育方法を述べられた。

imagen01.png

 教師の教育理論の学習を強化され、教師自身の専攻発展と実践を探求するために、今回の学習交流活動は教師達に授業での教育能力を現れるステージと見学、交流や学習なさるチャンスを提供された。活動に参加された教師達は次々と「今回の学習を通し、大変勉強になされた」、「授業では学生を主役として積極的に探求させるべきだ」と述べられた。そして、授業の巧みな方法を使い、全面的に教育レベルを向上させるために、学生達にもっと考えさせ、実践させ、聞かせるということも表明した。