10月12 日から15日の間に、第7回全国高校模擬集団交渉大会が山東済南で行われ、全国から34校、68チーム、500人以上が参加することとなった。今回の試合は中国人力資源開発研究会の労働関係分会と山東管理学院が主催となって行われた。今までの試合の中で、最も規模が大きく、規模の大きい試合であった。
本校の公共管理とサービス学院は、人力資源管理と労働社会保障の2つの専攻の中から、10人の選手を選抜し、今回の試合に参加させた。生徒の郝歓歓と徐晨迪は“最優秀交渉者一等賞”を獲得し、団体は“労働者三等賞”と“資本者三等賞”を獲得した。教師の王彩萍と程卉は「優秀指導教師一等賞」を受賞した。
人力資源管理、労働と社会保障専攻は我が校の公共管理特色であり、長年に渡り、「労働関係協力員」をめぐって、「双証融通」人材育成システムを構築し、著しい効果を収めた。「交渉大会」に参加することは、学校の教育成果と人材育成を検証するタイミングであり、教育と教学を促進し、学校の運営レベルを向上させる重要な手段でもある。